子供を連れてスーパーの買い物をするときに、
あれ買ってこれ買って攻撃にイヤイヤと駄々をこねられたり、
「ママ、早くしてよー!」と商品を選んでいるのを止められたり
カートをビュンビュン飛ばして他の買い物客の迷惑になったり、
いつの間にかカゴの中に変なものが入っいてどこに戻してよいかわからなかったりず時間がかかってしまったり・・・いろいろ大変ですよね。
この記事では子供とスーパーの買い物に来た時に
☑買い物を時短するには・・・? ☑うるさいし邪魔をしてくる子供を大人しくさせておきたい ☑どこから持ってきたのかわからない商品をどう戻すか?
といった悩みを軽減できるちょっとしたコツを紹介しています。
スーパーの買い物でカートは使わない
(※カートの椅子に座れる子供を連れての買い物はむしろカートを使った方がいいので、ここはスルーしてください)

成長してカートに乗れなくなった子供にカートを与えたら3秒で誰かとぶつかるほど、カートをおもいっきり走らせて危ないので、カートは使いません。
誰かにぶつかって怪我をさせてしまったら大変です。
カートを使わずカゴで買い物をします。
ビュンビュンカートを走らせる子供を危ないからやめなさいとその場で注意しても、注意したそばからビュンビュン走らせるのが子供なので、最初から子供がスーパーの中で遊ぶ要素を失くしてしまうんですね。
子供に商品を選んでもらう
スーパーの買い物は子供に選んでもらうものが多いと、子供も余計な迷惑な遊びに熱中することはなくなります。
例えばうちは、パン、おやつのお菓子、ヨーグルトソース、ジャム、グラノーラなどを子供に選んでもらっています。
子供に商品を選ぶという目的を持たせるんですね。
こうすることで、スーパーの中で走ったり、どこからか変なものを持ってくることが少なくなりました。
変なものを持ってきてどこに返せばよいかわからないときはレジで回収してもらうと余計な時間のロスがないです。
スーパーへ行くたびストレスでガミガミ子供を怒るというのが減って、買い物がラクになります!
ネットスーパーを使う

私は以前生協のパルシステムを使っていましたが、子供が2人とも小学校に入ったことで送料無料のベビー特典が使えなくなってしまった今は、ネットスーパーと店舗スーパーの2本立てで買い物をしています。
お米や缶詰、ペットボトル飲料、洗剤などの重たいもの
ティッシュ,トイレットペーパーといった軽くてもかさばるもの
割れやすい卵や冷凍食品、肉や野菜などその日限定の特売品をネットスーパーで買って、そのほかのものをスーパーで買うんですね。
私が使っているのはイオン、楽天西友、LOHACOで、買う日にちや時間帯によって使い分けています。
ネットスーパーは冷凍と冷蔵の商品を分けてビニール袋に種類ごとに入れてもらえるのでしまいやすいです。
送料はかかるけれど、玄関先まで運んでくれます。
雨の日や天候の悪い日は全てネットスーパーで買い物を済ませてしまえば、ラクちん!
まとめ
スーパーで買い物をするときのポイントは
●どこに戻したらよいのかわからない品はレジで回収してもらう
●買い物を時短するにはネットスーパーでほとんどの買い物を済ませる
普段の買い物をするときに、ぜひ試してみて下さいね。
買い物のときのストレスがグッと減ります。