子供が大きくなってサイズが合わなくなった余った紙おむつどうしていますか?
ひと袋まるまる余っているなら、隣近所や保育所に寄付できますが、もう袋を開けてしまっていると寄付できなくて困ってしまいますよね。
この記事では
子供の紙おむつが余った時に紙おむつの吸収力を利用したリサイクル活用法をまとめて紹介しています。
ゲーゲー袋
最初から汚い話で申し訳ありません!
紙おむつは吸水性が良いので、子供がノロやロタウィルスにかかったときのゲーゲー袋として紙おむつが偉大な効果を発揮します。

妊娠のときの吐きつわりの人にも紙おむつのあまったやつが大活躍します。
生ごみ残飯包み
子供たちががどんどん大きくなって履けなくなった紙おむつを余らせたときに考え付いたのが、生ごみや残飯を包んでくるっと巻いてゴミ袋にポイ!するのを考えつきました。
これをすることで残飯のイヤなニオイも軽減、コバエが寄り付かなくなって一石二鳥!
残飯処理はテープ型おむつが使いやすいです。
油吸い
うちでは揚げ物はしないので油吸いに使うことはなかったのですが、余った紙おむつは油吸いとしても効果テキメンです!
からあげやトンカツ、ドーナツなどを作ったときに、
牛乳パックの中に裏返しで紙おむつをねじり入れて、そこに油をどどーッと流し込んで紙おむつに吸わせてそのまま牛乳パックのふたを閉めて捨てる方法もあります。
水やりに使える
植木を植えている家庭でも紙おむつが活躍します。
紙おむつに水をたっぷり吸わせてから中の給水ポリマーを植木鉢の中へ土と一緒に混ぜて、
500mlの水が入ったペットボトルのフタに穴をあけて、ペットボトルじょうろにして土にさしておくと1週間くらい水やりをしなくても植物が枯れずに済むんですね。
これは旅行や帰省のときに助かります。
まとめ
余った紙おむつのリサイクル活用法でした。
新生児から使うテープおむつは残飯処理、ちょっとした油吸いにちょうど良く、パンツタイプおむつは吸い取るならなんでも使えます。
植木の水やりにも活用できるので
この機会にぜひ余った紙おむつを活用してくださいね!