自分の親が毒親だと、母の日・父の日がとてもツラくて、
『毒親と同居しててどうやってやり過ごせばいいのかわからない』
『プレゼントを毎年文句言われて困っている』
『毒親のイベントに付き合うのがイヤ。逃げ出したい』
という悩みありますよね。
子どもは「感謝とは何か」を学ぶ前に母の日と父の日が先に来るから親に虐待されてたり毒親持ちにとっては無理して感謝することになる。苦痛。苦痛でも社会全体が親に感謝するから感謝の気持ちなんてないのに無理してする
— のー (@oyatsuraiyo) May 8, 2020
「親に感謝」は、健全な愛情を注がれて育った子供に自然に湧いてくる感情であり、それを行動に表したのが「親孝行」です。
つまり、親孝行は子供の気持ちを大切に育てた親だけが得られるものです。
決して強要してはいけないYO!😀#毒親育ち— オダマキ🌸アラフィフ毒親育ち♪ (@odamaki86) June 2, 2021
これを解決するには、母の日・父の日にあらかじめ用事を入れたり、突然体調不良を訴えてあえて参加しないことです。
母の日・父の日をどうやってやり過ごせばいいのかわからない人は、ぜひ記事をご覧ください。
最後まで読むと、母の日・父の日のあなたの苦痛を和らげることができます。
毒親育ちが母の日・父の日をやり過ごす3つのコツ
①わざと用事を作る
あらかじめわざと用事を作っておくといいですね。
この日は仕事がある、病院に行く、友達と約束している、美容室の予約をした…など。
実家に帰りたくないときの毒親対処法はこちら↓↓

本当にその用事を作らなくても「そういうこと」にしてしまえばいいのです
②体調不良を訴える
簡単に言えば当日ドタキャンですね。
母の日・父の日がある5・6月はノロウィルス、ロタウィルスなど感染症のある病気が流行ります。
水のような下痢、吐き気、嘔吐(おうと)、発熱、腹痛の症状があり、別名、急性胃腸炎ともいって、脱水症状がひどくなると点滴が必要だったり、入院が必要になることも…
発症後は2~7日で治るので、治すために1週間かけるといいです。
それ以外であれば、原因不明の体調不良で病院に行ったことにして「急性胃腸炎らしいよ」と後で説明しておくといいでしょう。
③自分ごほうびDAYにして自分をいたわる
①もしくは②をしたら、自分をいたわる日にして、あなた自身にごほうびを与えます。
毒親のために日々努力して頑張っている自分自身を自分でヾ(・ω・*)なでなでしてあげるんです。
もともと、母の日・父の日は日本の経済効果を狙って作られた日なので、自分ごほうびDAYにしても全く問題はありません。
がんばってる自分に感謝の気持ちとして、自分にごほうびをあげるんです。
【プリン研究所】のプリン
食べてみた。『なめらか』は
ふるっふるのトロトロで、あとをひくバニラの香り。マンゴーソースがよく合う。『かため』は
普通のプリンと同じかたさ。ソースなしでもイケる😋しかも無添加で美味しい!
大・満・足😋😋😋#お取り寄せスイーツ #食べ比べ #ご褒美おやつ pic.twitter.com/WZuOfFW3jk
— ゆき@美味しいもの研究家 (@R26oot) June 18, 2021
昨年の父の日に買って食べた【プリン研究所】の高級プリン。
テレビ番組『マツコの知らない世界』『めざましテレビ』、雑誌『サンキュ!』などで紹介されています。
これを食べるだけで毒親のことはどっかに飛んでいきます。
母の日・父の日は毒親に会わずに自分ごほうびDAYにするのが正解
以上、『毒親育ちが母の日・父の日をやり過ごす方法』でした。
これまでに、親から理不尽な酷い扱いを受けてきたあなた。
そんな親のために自分を犠牲にする必要はありません。
やり過ごす方法は3つのコツがあります。
②体調不良を訴える
③自分ごほうびDAYにする
これは、毒親の誕生日や結婚記念日などにも応用できるので、ぜひやってみてくださいね。
応援してます!
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