毒親育ちが母の日・父の日をやり過ごす方法

親がストレス

自分の親が毒親だと、母の日・父の日がとてもツラくて、

『毒親と同居しててどうやってやり過ごせばいいのかわからない』

『プレゼントを毎年文句言われて困っている』

『毒親のイベントに付き合うのがイヤ。逃げ出したい』

という悩みありますよね。

これを解決するには、母の日・父の日にあらかじめ用事を入れたり、突然体調不良を訴えてあえて参加しないことです。

母の日・父の日をどうやってやり過ごせばいいのかわからない人は、ぜひ記事をご覧ください。

最後まで読むと、母の日・父の日のあなたの苦痛を和らげることができます。

毒親育ちが母の日・父の日をやり過ごす3つのコツ

①わざと用事を作る

あらかじめわざと用事を作っておくといいですね。

この日は仕事がある、病院に行く、友達と約束している、美容室の予約をした…など。

実家に帰りたくないときの毒親対処法はこちら↓↓

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本当にその用事を作らなくても「そういうこと」にしてしまえばいいのです

②体調不良を訴える

簡単に言えば当日ドタキャンですね。

母の日・父の日がある5・6月はノロウィルス、ロタウィルスなど感染症のある病気が流行ります。

水のような下痢、吐き気、嘔吐(おうと)、発熱、腹痛の症状があり、別名、急性胃腸炎ともいって、脱水症状がひどくなると点滴が必要だったり、入院が必要になることも…

発症後は2~7日で治るので、治すために1週間かけるといいです。

それ以外であれば、原因不明の体調不良で病院に行ったことにして「急性胃腸炎らしいよ」と後で説明しておくといいでしょう。

③自分ごほうびDAYにして自分をいたわる

①もしくは②をしたら、自分をいたわる日にして、あなた自身にごほうびを与えます。

毒親のために日々努力して頑張っている自分自身を自分でヾ(・ω・*)なでなでしてあげるんです。

もともと、母の日・父の日は日本の経済効果を狙って作られた日なので、自分ごほうびDAYにしても全く問題はありません。

がんばってる自分に感謝の気持ちとして、自分にごほうびをあげるんです。

昨年の父の日に買って食べた【プリン研究所】の高級プリン。

テレビ番組『マツコの知らない世界』『めざましテレビ』、雑誌『サンキュ!』などで紹介されています。

これを食べるだけで毒親のことはどっかに飛んでいきます。

 

 

母の日・父の日は毒親に会わずに自分ごほうびDAYにするのが正解

以上、『毒親育ちが母の日・父の日をやり過ごす方法』でした。

これまでに、親から理不尽な酷い扱いを受けてきたあなた。

そんな親のために自分を犠牲にする必要はありません。

やり過ごす方法は3つのコツがあります。

①わざと用事を作る
②体調不良を訴える
③自分ごほうびDAYにする
これをすると、母の日・父の日のあなたの苦痛を和らげることができます。
ギフトを選ぶにも、同じ値段をかけて無理して毒親と会って母の日・父の日を最悪な気分で過ごすよりも何倍もいいですよ!

これは、毒親の誕生日や結婚記念日などにも応用できるので、ぜひやってみてくださいね。

応援してます!

 

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